小島清一が
材木店として創業
1920年、創業者の小島清一は、一本の原木を機械で切削し、加工した材木を販売する材木店として創業しました。当時は戦後の復興建築の需要が高まっていたこともあり、材木店を営むと同時に一般住宅や商業施設、公共施設等の建築を開始し、建造物を一から建築するためのノウハウを培いました。
建築の技術を高め続け、1949年には総合建設会社として大精建設株式会社を設立し、一宮市に根付いて事業を発展させてきました。
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1920年 5月
小島清一が一宮市木曽川町にて
材木店を創業 -
1949年 8月
大精建設株式会社を設立
材木店から総合建設業に移行
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1967年 3月
2代目社長として小島勲が就任
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1978年 2月
本店を一宮市光明寺に移転
木曽川支店を開設
資本金を600万円に増資
官公庁の仕事を開始して
会社として大きく飛躍
1989年頃、様々な建造物の建築に関わる中で、公共施設の建築工事事業を確立しました。多くの人が利用するため多角的な配慮が必要な公共施設の工事に携わることで、創業当時から培ってきた幅広い対応力をより一層飛躍させることができました。
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1989年 3月
3代目社長として小島恵美子が就任
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1997年11月
資本金を1500万円に増資
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1999年 7月
4代目社長として小島健司が就任
創業100周年をむかえ、
高品質を保ちながら
様々なことに挑戦する会社へ
2005年、大精建設は、品質の国際規格であるISO9001を取得し、2011年には環境マネジメントの国際規格である
ISO14001を取得しました。今後も、高い技術力で一貫したサービスを提供し、顧客満足の向上に努めることはもちろん、廃棄物の削減など地球環境への配慮を行なって参ります。また、創業100年の建築ノウハウを後世へと引き継ぎながら、時代に合わせて様々な工事に挑戦し、地域のさらなる発展に貢献できるよう精進して参ります。
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2005年 5月
品質マネジメントシステムISO9001認証を取得
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2011年 1月
環境マネジメントシステムISO14001認証を取得
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2011年 2月
支店制度を廃止
一宮市木曽川町を会社所在地として変更